ヱビスビール発祥の地、東京・恵比寿で3日、35年ぶりにビールの醸造が再開されました。
サッポロビールは3日、恵比寿ガーデンプレイスの敷地内に「YEBISU BREWERY TOKYO」をオープンさせました。
「ヱビスビール」発祥の地で、35年ぶりにビールの醸造を再開します。
醸造所に併設されたバーでは4種類の限定ビールを楽しむことができ、ビールには35年以上前に使われていた酵母を使用しているということです。
サッポロビールは、醸造所での体験を通してビール離れが進む若年層など新しい客層も獲得したい考えで、年内に20万人の来場者を見込んでいます。